住友林業で出会った皆さまについて
住友林業でお家を建てることになり、
住友林業でお世話になった方々について書こうと思います。
なぜ、この会社にしたのか?
というところも書きたいところではありますが、
我が家はこの土地に決まるまでも、
別の土地でも別のメーカーに見積もりをとってもらっていたり、
色々と流れがある中で、
住友林業に決まったので、
それを説明するには相当な時間がかかりそうなので、
省略させてください(笑)
以前にも書きました夫作の築城物語にはそれらを赤裸々に書いていますが、
そのストーリーを更新するかどうかは未定ですので・・・
とりあえず、
主人がストーリーの中にも書いていた
住友林業の皆さまの紹介も入れながら、書いてみようと思います。
その前に、少し運命を感じた出来事があります(後々談ですが 笑)
そもそも、私は人生で初めて住友林業の存在を知ったのは22歳の頃でした。
大学4回生の就職活動をしていた頃、
ゼミの仲良い男友達が住友林業に内定したのです。
今でも付き合いのある「ベストフレンド」ともいえる友人が就職した会社。
大学卒業時には、ゼミのみんな、家を建てるときは○○くんにお願いしよう!!
なんて言ってたことを覚えています。
それが、こんなに年数が経った今、実現するとは(笑)
運命だったのですね♪
(ただ、友人は住友林業入社後1年未満で退職しましたが・・・)
本題に戻ります。
住友林業でお世話になっている皆さまについて。
まずは我々が始めて住友林業に行き、
偶然に対応してくれた営業さんから紹介します。
●営業N氏
50代半ばの住宅展示場の男性支店長。
元々、裕福な家庭で育ったためかお金にゆとりがある感じがして、
営業独特のがっつき感がない。
常に余裕の表情を浮かべ、親切、丁寧、知識豊富、腰軽いなど、
これまで見た他社の営業とは比較にならないポテンシャルを持ったベテラン営業マン。
(しかし、実は腹の中はブラックホールかもしれない by夫)
愛車はアウディ。
スーツもきれいに着こなしている。
大型犬を飼っているとのことなので、大きな家に住んでそう。
聞いたことは何でも答えてくれる、調べてくれる、動いてくれる、そんな印象。
●設計士M氏
40代半ばの設計士
中性的な感じでお話し好き。
基本的に持論は押し付けてこないタイプ(夫から見た印象)
ただ、収納においてはあまり理解がなく、
私の要望には否定的なところもたくさんあった。
あまりに収納について不安がる私に
「ここに入らないくらいなら、捨てたほうがいいです」
と言われたことがありました(笑)
あれ?私、嫌われてる?笑
しかし、その意見は御もっともで、きっと捨てたほうがいいのであろうw
「この道20年」が口癖。
東京での勤務もされていたようで、
どちらかというと都会的なイメージ。
子育てに特化した家作り、というより、
長い目で見たときに~ を提案してくれたように思います。
●インテリアコーディネーターUさん
おそらく50代半ばから後半の女性インテリアコーディネーター。
40代では絶対にない、と夫は言う・・・
インテリアコーディネーターというだけあって、お洒落でキレイな人。
同じ女性から見て、「美しく年を重ねた」魅力的な人。
値引き交渉等においては、営業や設計士の影に隠れているが、
担当範囲においては絶妙なタイミングでサービスしてくれる。
時には私の「こころのケア」もしてくれた恩人。
●現場監督Nさん
同年代くらいの男性建築士で現場監督
まじめで律儀な人。
着工合意後での対応のため基本的にやりとりが短く、
よって「よい人」という印象でしかない。
建築途中にも何かと変更を聞き入れてくれたり、
提案してくれたりと、親切に対応してくれています。
他府県に家を建てているそうで(もちろん住友林業で)
自分の家にはわずか1年ほどしか住まず、長年単身赴任だという、
少しかわいそうな人。
プチ転勤族な我が家も「明日はわが身」状態である・・・
住友林業で出会った方はこのような方々でした。
人生で最も大きな買い物をする、という家づくりに携わる立派なお仕事、
心から尊敬します。
これからも末永く
お世話になると思います。
どうぞ宜しくお願い致します。